イギリス代表『ロンドンゾンビ紀行』
今回の作品は、イギリス代表
老人ホームとゾンビの共演作品です。
あらすじは、
とある墓地を調査していた際に不慮の事故が発生します。
そのなか、もうひとつの事件が起こります。
老人ホーム閉鎖の危機と言う事件でした。
その老人ホームを守るために、銀行強盗をする若者。
そして老人ホームに迫るゾンビと言う危機。
白熱の展開です。
この作品に最初興味を持ったのは、
おじいちゃん、おばあちゃんによる
ゾンビとの戦闘シーンを予告編を見たときに、これだ!!って感じました。
これがやってみたいと言わんばかりのインパクトを感じました。
それ以外は、付録でいいやと思い手に取ったのを思い出します。
しかし、気がついたら、社会問題まで物語が発展していて驚きました。
そして、思った以上に熱いんですよね。
胸が高まるんですよ。
前回紹介したゾンビクエストもそうなのですが、
最近のゾンビは、体のリミッターが外れた設定が余り無いのです。
走るのが早かったりする特殊な個体も出現しないゾンビ映画が殆んどなので、
退屈な似たり寄ったりのシーンが目立ちますが。
おじいちゃん、おばあちゃんを
組み合わせることによって
身体能力のさを無くすと言う荒業に出ました。
そして、おじいちゃんが元軍人だったりと深みが増していきます。
普通のゾンビ映画に飽きた方には、良い刺激になるかと思います。
いかがでしょうか?
予告編