『スクリーム』
今回は『ゴーストフェイス』でお馴染みの映画です。
『ゴーストフェイス』といえば、コミカルな動きと殺害シーンをビデオで記録する等といった特徴のある
『Dead by Daylight』のキラーですね。
心音がなくこっそりこちらを見ながら追いかけてくる様子は、映画さながらです。
と言うわけで、今回は
『ゴーストフェイス』の登場する映画
『スクリーム』の紹介です。
簡単なあらすじです。
舞台はカリフォルニア州の田舎町ウッズボロー
ある夜、高校生の『ケイシー』(ドリュー・バリモア)が
恋人の『スティーヴ』と共に、何者かに惨殺されるという事件が発生します。
そして!
彼女のクラスメイトだった『シドニー』(ネーヴ・キャンベル)は忌まわしい記憶が甦ります。
それは1年前、何者かに母親を殺され以来、恋人のビリー(スキート・ウールリッチ)や友人たちと一緒にいても暗い気持ちになってしまうほどの。
おまけに芸能リポーターの『ゲイル』(コートニー・コックス)がしつこくつきまとってきて
未だに心の傷が癒えていなかった。
そんな時、父の出張中に一人きりのシドニーに不審な電話がかかって来ます。
電話の主は「電話を切るとお前も母親のように死ぬぞ!」と彼女を脅迫し、
その瞬間、ハロウィンのマスクを被った犯人が家に侵入し、ナイフを振りかざしてシドニーに襲いかかってきてそして!
真犯人は、いったい誰なのか!?
という内容です。
古い映画ではありますが
色褪せない人気のある本作は、
コメディ作品のパロディネタにされたりと
世界に与えた影響の大きなホラーサスペンス映画です。
そして!
この『ゴーストフェイス』
とにかく弱い。
瓶で殴られたり、転んだり。
殺害シーンもモチャモチャしながら殺害するので
他のモンスター殺人鬼よりも半端なく
弱いです。
こういうところがオチャメな要素なのでしょう。
しかしゲームの方では、執拗なまでに追い回すので
その辺りも、映画らしい動機やトリックに繋がるようそな気がします。
因みに、『Netflix』さんでは、
オリジナルのドラマが公開されているので
映画だけでなくドラマでも是非楽しんでいただきたい一作です。
スクリーム
【予告編】