宮沢賢治の食卓
今回のお話は、
イーハトーブを舞台とした物語を残した方です。
生涯、人を幸せにすることを重きにした作家さんなのですが、
彼の生い立ちや、作品が残った敬意等を綴った作品になります。
最初のコロッケのシーンが特に印象的に残っています。
幸せそうなコロッケを方張るシーン
優しさと幸せそうな表情が凄く素敵なんですよ。
自分も昔に
好きな人からアイスのピノを貰ったときと同じような表情をしたのを思い出します。
親子との食卓のシーンも見所のひとつです。
色々な人と出会い、真剣に、真摯に向き合う
宮沢賢治に強く感動させられます。
ドラマなのですがすんなりと次へ次へと観てしまいます。
ついつい応援したくなる彼の魅力、
自然が豊かで心の温まる物語ですので是非とも。
メイキング