『キングスマン：ゴールデン・サークル』
つい最近、予告編で新作の『キングスマン：ファースト・エージェント』が公開されました。
今度は、『キングスマン』創設のお話のようです。
丁度前回『キングスマン』を紹介したので
今回は、『キングスマン』の続編の紹介にしようかと思います。
簡単なあらすじです。
諜報機関「キングスマン」の一員となった『エグジー』は、かつてのキングスマン候補生『チャーリー』に襲われます。
『チャーリー』を撃退し、彼の仲間を倒した『エグジー』は警察から逃れ、恋人ティルデ王女と共に友人ブランドンの誕生日パーティーに参加します。
翌日、キングスマン本部の会議に出席した『エグジー』は、『チャーリー』が『ヴァレンタイン』の事件で右腕と声帯を失ったものの生き延びて、犯罪組織に身を置いていることを聞かされます。
『チャーリー』が身を置いている世界最大の麻薬密売組織『ゴールデン・サークル』の女ボス『ポピー』は、自身の野望を実現するために、邪魔な存在である『キングスマン』の一掃を計画し、
『エグジー』の車に残したチャーリーの義手を遠隔操作して、『キングスマン』の情報を盗み出します。
『エグジー』は『ティルデ』の両親であるスウェーデン国王夫妻との会食している最中にキングスマン本部や諜報員の自宅がゴールデン・サークルのミサイル攻撃を受け、メンバーの『ロキシー』『エグジー』の自宅で彼の愛犬JBの世話をしていた『ブレンドン』らが殺されてしまいます。
『キングスマン』が壊滅したことを知った『エグジー』は、ただの事務員だと思われたために攻撃対象から外れていた『マーリン』と共に緊急指令「最後の審判の日」を実行しようとするが、指令の入っているはずの金庫には「ステイツマン」という銘柄の酒瓶しか入っていませんでした。
二人は酒を飲んで死んだ仲間を偲ぶ。そこで「ステイツマン」のラベル裏の「ケンタッキー産」のＫがキングスマンのシンボルマークで書かれていることに気付きます。
「何かつながりがあるのでは？」と考え、アメリカ・ケンタッキー州に向かいます。
『エグジー』と『マーリン』は『ステイツマン』の醸造所。そこは諜報組織『ステイツマン』の本部でした。
二人の行動を怪しんだ『テキーラ』は二人を拘束し尋問する。彼は二人の口を割らせるため、生きていた『ハリー』を「射殺する」と脅すも、『ジンジャー』の調査によって二人が『キングスマン』の一員であることが判明し解放されます。
二人は『ハリー』と再会して無事を喜ぶが、彼は治療を受けた後遺症で記憶喪失に陥っていました。
二人は『ステイツマン』のリーダー『シャンパン』に会い、『ステイツマン』が『キングスマン』と同じルーツを持つ諜報機関だと聞かされます。『シャンパン』は協力を約束します。
といった内容です。
と言うわけで今作は、前作よりもパワーアップして帰ってきました。
オシャレもアクションもグロさもパワーアップしています。
しかし『ウイスキー』がですね！
めちゃくちゃかっこいいんですよ！！
ロープアクションもガンアクションも
堪らなくかっこいいのに何故かシュールな笑いになっていて
もう素敵！！
勿論『キングスマン』も活躍しますよ！
もうこれは是非ともみていただきたいですね
『キングスマン』の行方は、どうなってしまうのか是非みてみてくださいませ。
そして！次回作は、その『キングスマン』の創設のお話なので
『ステイツマン』も出てくるのかな？
非常に楽しみです！！
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【予告編】
