最後の恋の始め方。
今回の物語は、タイトルのまんまの物語です。
最後の恋の始め方です。
主人公、ヒッチのお仕事は、デートマスターと言う
もてない男の恋愛を実らせるとういものです。
冒頭のシーン計算された運命的シーン。
それを作り上げるのが、彼の仕事なのですが、
とある依頼舞い込んできたのですが、
明らかに場違いくらいの高嶺の花を落とさせてほしいと言う内容のものでした。
彼の恋愛を上手く実らせる為に、様々な助言やアドバイスを教えていきます。
自分も正直あやかりたいくらいですが、
どちらにせよ多分
自分ならアホを丸出しにするんだろうなって思います。
そんなことは、どうでもよくて。
この仕事事態が、恋愛の邪魔をしているんじゃないかってところが問われるんですよね。
確かに、誰かと協力してでも、一緒になりたい。
でもそれはでっち上げの運命なんじゃないかって。
それも確かに一理ある。
しかし、それくらい愛おしいと思う気持ちには、一切の偽りがないんですよ。
どちらもきっと正しいんだろうなって。
結局のところ、本当に好きな人を
本当に大切な人を手にするのは、計画通りにはいかないし大変で
それでいて、それ故に、
失いそうで、脆いからこそ、
好きで居続けられるんだろうなって感じます。
未だに、その選択を間違えたんじゃないかって感じることも沢山在りますから。
幸せになるのは、難しいですよね。
幸せになりたいわ。。。
次は、取りこぼさないように素直に育みたいです。
と言うわけで、
最後の恋を始め方でした。
ほとんど自分語りで申し訳ないです。
しかし、きっとみなさんが経験している答えがそこには隠れていると思います。
是非観てほしい作品です。
最後の恋の始め方。
