命、大事にしないやつは。。。『SAW』
『Dead by Daylight』に登場するキラーを
勝手にピックアップしてきたこの頃
最後は、『ピッグ』の名前でミニゲームを仕掛けてくるキラーです。
ちょっと『レザーフェイス』を彷彿とさせますが、
豚の頭が特徴的キラーですよね。
もちろんミニゲームも映画１作目に登場する
トラバサミになるんですけども
そんな『SAW』について触れたいと思います。
簡単なあらすじです。
古びた浴室に二人の男がいます。
二人の足は鎖で繋がれていて身動きができない状態。
一人は、『アダム』というカメラマンで
もう一人は『ゴードン』という名の医師。そして二人の間には
【テープレコーダー】と【拳銃】を握った死体が。
テープの声は、
６時間以内にどちらかがどちらかを殺さなくては二人とも死ぬと宣告します。
更に追い討ちに『ゴードン』の妻子の命も危ないことが知らされます。
脱出のために記憶を探り
なぜこのような事態になったのか。。。
二人の運命は、ある一人の男によって
実は作られていました。
その男『ジグソウ』とは、
いったい誰なのか？
何を目的に『ゲーム』を始めたのか。。。
という内容です。
因みにこれは、『１作目』の内容になっているので
まだまだ深みがあるのでこの続き気になる方は、
是非観てみてくださいませ。
しかし、2004年が１作目の公開時期ですが、
年々、痛々しさや仕掛けが派手になっていくのは、目玉ですね。
そして！ドラマ凄いんですよね！
あそことあそこがリンクするんですよね！
そして！ラストは、悲惨というかなんというか。
『ジグソウ』さんヤバイですね。
そして、仕掛けをセットしている『ジグソウ』さん想像してみると
意外とシュールなんですよね。
これ組み上げてる時は、どんなこと考えているんですかね？
滅茶苦茶気になりますね。
『ジグソウ』のおもちゃの選出やターゲットの選出もしっかりと噛み合っていたりするので『共通点』や『テーマ』が
凄い展開に繋がっていくので
見ごたえのある１作になっていくんですよね。
個人的には、あまりスプラッターとかって
好きなんですけど、痛いのは嫌いなんですよね。
リアルすぎるとちょっと苦手なんですが、
今回のは、ドラマが凄いので、痛いところは、あまり気にならず結末が気になってしまうんですよね。
いやぁ、
『SAW』のようなシチュエーション系は、
『CUBE』が有名だとは思いますが、
そこにより濃厚なドラマ性を組み合わせた作品なんで最初観たときは怖かったですが
今観ると、はまってしまいますね。
と言うわけで
配信サイトは、『Netflix』と『Amazonプライムビデオ』にて配信されています。
ここに来て、『U-NEXT』においてないのに驚きです。
中々にパワーの強いホラーとスプラッター、ドラマが本作の魅力です！
是非観てみてくださいませ。
『SAW』
【予告編】
