原点にしてカルト映画『ゴーストバスターズ』
ついにゴーストバスターズに『アフターライフ』という旧シリーズの3作目の続編の新作が出来上がりました。
公開延期になりつつも
非常に楽しみな作品でもあります。
と言うわけで今回は、
熱狂的ファンの多いカルト映画を紹介したいと思います。
簡単なあらすじです。
超自然現象や超能力、お化けなどを研究している『ピーター・ヴェンクマン博士』『レイモンド・スタンツ博士』『イゴン・スペングラー博士』の3人。
彼らは所属する大学から馬鹿にされ、挙げ句の果てには研究費を打ち切られて追い出されてしまいます。
しかしこれを機転に3人は、
長年の夢であったお化け退治専門業者「ゴーストバスターズ」を開業します。
はじめは相手にされませんでしたが、ある時ホテルの幽霊を退治したことをきっかけに大人気となります。
ニューヨーク中のお化けを退治するには3人では人手が足らず新しく助っ人として『ウィンストン・ゼドモア』が仲間に加わります。
ゆっくりではありながら進んでいる最中、
『ピーター』は依頼主の一人である『ディナ』を口説くことに夢中になり仕事を疎かに。
そんな中、絶大なエネルギーを持つ『破壊神ゴーザ』がニューヨークに接近していたのでした。
果たして『ゴーストバスターズ』は、ニューヨークの町を救えるのでしょうか?
という内容です。
中々に有名な作品で
一度は観たことのあるロゴと音楽が注目の作品ですが、
とてもメッセージのつまった作品でもあります。
元々は非科学的な研究で社会府適合者のようにつま弾きにされた彼らが
信念を大切にしてニューヨークの町に受け入れられるという
序盤のギャグの掛け合いや、
キャッチーなゴーストたちのデザインも
この作品の魅力では、ありますが
やはり、このメッセージには、何度見ても胸を射たれますね。
そして『マシュマロマン』や『スライマー』のデザインがたまらなく可愛いんですよね。
特に、『スライマー』は、2作目でも登場する堪らなくかわいいキャラですが
そこは、2作目のタイミングで触れたいと思います。
と言うわけで今回は、この辺りで。
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『Amazonプライムビデオ』では、レンタルなので『U-NEXT』をお勧めしています。
次回は、比較をしたいと思い
2016年の『リブート版』にしたいと思います。
【予告編】